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子どもの自分磨きはいつから?どうやって?歯ブラシは?

みなさん、こんにちは🙂

半田市の歯医者、かなえ歯科・矯正歯科クリニックの久木田です!

 

近年は、お子様の口腔内をしっかり守っていこう!という意識が

とても広まっていると思います!

むし歯・歯周病がしっかり知られていくことともに、

歯の重要性がすごく認知されたことで、

次世代の口腔内も。。。と思われる方も増えているのかな?

と嬉しく思います!

そのおかげか、お子さまの仕上げ磨きをしっかり!

と意識されている方も多いと思います。

 

毎日の仕上げ磨き、とっても大変ですよね。。

習慣化するまでも大変ですし、

嫌がったりすることもあるので、

とても根気のいることだと思います。

また、仕上げ磨きをしていると、

自分で磨きたがったりしますよね。

あ~まだ磨けないのに。忙しいのに。

と思うこともあるともいますが、

実は、自分磨きの習慣づけもとても大切なんです!🦷

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お子さまが仕上げ磨きしてもらえるのは、子どもの時だけ!

いずれは自分で磨かないといけなくなります。

やらないといつまでも上手にならないですし、

習慣もつかないので、ぜひ毎日トライしてみてください。

 

●自分磨きを始める時期は?

 仕上げ磨き同様、早いうちに始めると習慣化しやすくなります。

 興味を持ちはじめたら、

 歯ブラシを用意して始めてみましょう!

※乳幼児の頃は、自分で歯ブラシを持てるようになっても

 喉など奥に入れてしまったりと危ないので必ず目に見える位置で行わせましょう

●自分磨きの進め方は?

 まずは、お口の中に入れるところから始めてみましょう。

 寝る前に自分で磨いてから、仕上げ磨きする習慣をつけていきましょう。

 始めのうちは動かすことができなかったり、

 噛んでしまうのみかもしれませんが大丈夫です!

 細かい動きができるようになるのは、

 8~9歳ぐらいです(個人差があります)

 小学校に入る頃でも細かい動きをするのは難しいです。

 慣れてきたら、

 毛先を歯に向けたり、順番を決めて磨く練習をしていきましょう。

●握り方は?

 小さな頃はグーで握るパームグリップ

 手の動きが発達すると歯ブラシを細かく動かしやすい

 ペングリップができるようになります。

●歯ブラシの選び方は?

 乳幼児の頃は、パームグリップで握りやすい

 太い持ち手のものを。

 成長したらペングリップで握りやすい細めのものを。

 徐々に成長に応じて変えていきましょう!

 歯ブラシに推奨年齢が記載されていることがあるので

 参考にしてみてください。

●歯ブラシの交換時期は?

 歯ブラシの毛先が開いたら交換しましょう!

 裏から毛が見えたら替え時です。

 毛先が開いたまま使用していると、

 上手に動かしても毛先が思ったところに届かなくなってしまいます。

 

手首の動かし方など個人差があるので、

まだうまくできない!と思っても大丈夫です!

まずは習慣化からしていき少しずつ慣れていきましょう。

仕上げ磨き、自分磨き等、気になることがありましたら

いつでもお尋ねください!👌

半田市の歯医者、かなえ歯科・矯正歯科クリニックでは、

歯周病治療やメインテナンス、クリーニングも行なっています。

お口のニオイや、歯周病でお悩みの方、ぜひご連絡ください。

半田市の歯医者 かなえ歯科・矯正歯科クリニック

475-0961 愛知県半田市岩滑中町3−236

0569–25-0018

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